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暑い夏エアコンとエコドライブの関係?

「エアコンとエコドライブの関係は?」と質問を受けたことがあります。
エコドライブ運転マニュアルは、設定温度を1℃高めにする(夏場28℃、冬場19℃)、エアコンを小まめにOFFと書かれており、ちなみに外気温25℃でエアコンのONからOFFした場合に14%燃費が向上、外気温35℃では38%燃費が向上すると言われています。
それは、クルマのクーラーコンプレッサーは、エンジン動力で働いており、動力が取られるために燃費が悪化します。(動力が取られた分アクセルを踏むため)

【なぜクーラーコンプレッサーが必要なのか?】
・クルマのエアコンは、家庭用ルームエアコンと同様に車内に室内機、エンジンルームに室外機がありますが、違いはシステムを動かすための動力をエンジンとバッテリーを使っています。
・エアコンの空調は、室内機と室外機の間を「冷媒」と呼ばれる熱を運ぶガス(気体)もしくは液体が循環し、室内の熱を室外に持っていく役目をしています。
熱を含んだ冷媒を循環するためにエンジンルームには、室外機のクーラーコンプレッサーと呼ばれる圧縮機があり動力源にエンジンの力が使われています。
クーラーコンプレッサーが作動すると一般にエンジン馬力の3〜5PSが使われていますので、クーラーコンプレッサーの作動を止めれば消費馬力は走行側に使われアクセルを余計に踏む事がなくなり、アイドリングでも回転数が抑えられエコドライブになるわけです。

【どうするの?】
クーラーコンプレッサーの作動をどのようして制限するか。
1.オートエアコン式クーラーの夏場では、車内の設定温度を上げる(冬場は逆)。設定温度を上げることで、外気温との差が縮まりクーラーコンプレッサーの作動回数が少なくなります。
2.マニュアル式クーラーにはクーラー専用スイッチがありますので、スイッチをOFFもしくは、小まめにON・OFFをする。春、秋、冬はエアコンスイッチを入れない。
夏場は、年間を通じてもっと燃費が悪くなるシーズンです。

【注意】
エコドライブは重要ですが、身体に影響を及ぼす場合は体調を優先に空調してください。

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