エコドラナビゲーター

夏バテのバッテリー

今回は自動車バッテリーのお話をします。
夏場のバッテリーは、エアコン使用や夜間走行、雨天走行等で非常にくたびれています。これは、バッテリーに繰返し電気使用による負担が掛かるためです。
人も夏場を過ぎるあたりから夏バテが出てくるのと同様にバッテリーも夏バテが起こり、バッテリーに異常が起こればエンジンが始動せず車も動かなくなります。夏バテを解消するにはバッテリー点検が必要で冬場に向けても重要です。

A.バッテリーの主な役目
1 エンジンを始動させる。
2 ライトやワイパー、電装品に電気を供給する。
3 オルタネーター(発電機)で発生した電気を溜める。

B.バッテリーがくたびれたら車はどうなるか?
1 ウインカー(方向指示器)の点滅時間が長くなる
2 セルモーターを回転させる力が弱くなり、エンジンが始動しにくくなる
3 アクセルの踏み込みにより、ヘッドライトの明るさが変わる。

C.バッテリーがあがりやすい車
1 あまり使わない車、あまり走行しない車
=車を使わなくても微弱電流が流れており数か月でバッテリーがあがる事がある。
2 オプションで電装品を多く取付けている車=電気消費量が多い。
3 バッテリーを取付けてから3年以上経過している車=劣化している可能性がある。

D.バッテリーの点検
日常点検として法律(道路運送車両法)で義務づけられている。少なくとも1カ月に1回は点検をしてください。
1 バッテリーの液面を確認する。
バッテリーの側面にPPER LEVEL(最高液面線)とLOWER LEVEL(最低液面線)の間にあることを確認する。バッテリー液の減少は、充電の化学反応を繰返すため。
但しメンテナンスフリーのバッテリー(上面に液補給の栓がないタイプ)は、インジケーターの色表示を確認し判断する。
2 液が不足している場合は、精製水(バッテリー補充液)を補充する。
この時の注意として、補充後に液口栓をしっかりと締める。
3 バッテリーを外観から見て、ひび割れ、膨れ上がり、液漏れなどを確認する。
4 バッテリー本体、バッテリー端子がしっかりと取りついているかを確認する。
この時の注意として、金属製の工具で端子を締め付ける場合は、工具が車体に触れないように注意すること。
5 3と4に異常がある場合は、専門業者に相談をする。

▲携帯の戻るボタンで、もとのページに戻ることができます

▲ページの先頭へ
トップページへ戻る

Copyright(C)2010 京都府エコドライブ普及促進事業